エイリアスを使ってターミナル上でアプリケーションを起動
以前.zshrcにエイリアスを作ったのですが、"command not found"や"The file /User/tecponn/Chrome does not exits."などがでてきて、断念しました。
エイリアスとはwindowsでいうショートカット機能のようなもので、コマンドに対しても自分でショートカットを作れるのが便利だなと感じました。
動かなかった理由ですが、アプリ名にスペースが入っていた時の記法が間違ってたみたいです。
忘れないようにメモも兼ねてやっていきたいと思います。
ちなみにシェルはzshを使っています。
最初にviでファイルを編集するのでviの簡単な使い方をおさらい。
・viはコマンドモードと入力モードの2つがあり、最初はコマンドモードになっています。
・コマンドモードから入力モードに変更するときはiをタイプします。(iは挿入コマンド)
・escキーで入力モードからコマンドモードに戻ります。
・コマンドモードの際に移動するときはhjklを使う。矢印キーでも可。hjkl推奨。
・ファイルを編集して保存して終了する際は、コマンドモードに戻り、大文字のZZをタイプする。
では、ターミナルを起動します。
そして、以下をタイプし.zshrcをviで開きます.
$vi ~/.zshrc
今回はFirefoxとGoogle Chromeにエイリアスを作成する。
alias fx="open -a Firefox" alias gch="open -a Google\ Chrome"
GoogleとChromeの間に入っている\とスペースはスペース1個の意味。
escキーでコマンドモードに戻り、大文字のZZをタイプする。
そして、ターミナルで、以下のコマンドをタイプし、適応する。
$source ~/.zshrc
これで、
$fx $gch
とタイプしFirefoxやGoogle Chromeが起動すれば成功です。
do-while続き
前回のdo-while文の改良版です。
入力された番号によって出力する文を変える。
//Copyright (c) 2014年 tecpo__nn. All rights reserved. #include<stdio.h> int main(void) { int ans=0; //入力を受け取る変数 puts("YesかNoを選んでください"); puts("サマーウォーズの舞台は長野県である。"); //正解は1:Yes do{ printf("1:Yes 2:No "); scanf("%d",&ans); //解答を受け取る if(ans==1){puts("正解です!");} //正解かどうか確かめる else if(ans==2){puts("不正解です!");} else{puts("1:Yes 2:Noから選んでください");} //1,2以外が入力された時 }while(ans!=1); //1が入力されなければdo{}内をループする return 0; }
do-while文を使ったループ c言語
c言語でdo-while文を使用し、条件式に当てはまらない場合はループさせるというプログラムを作ってみました。
毎回あれ?これでいいんだっけとなるので、メモとして。
//Copyright (c) 2014年 tecpo__nn. All rights reserved. //do-while文を使って問題正解までループさせる #include<stdio.h> int main(void) { int ans=0; //入力を受け取る変数 puts("YesかNoを選んでください"); puts("サマーウォーズの舞台は長野県である。"); //正解は1:Yes do{ printf("1:Yes 2:No "); scanf("%d",&ans); //解答を受け取る if(ans==1){puts("正解です!");} //正解かどうか確かめる }while(ans!=1); //1が入力されなければdo{}内をループする return 0; }
自動サイト巡回 クローラ
自動でサイトから情報を拾ってくるソフト的なものがないかなー
とネットで調べていたのが、クローラというプログラムを発見。
呼び名はbotなど色々あるらしい。
調べてみるとメールアドレスを自動で収集したり、統計をとるときなどに、データベース化され使用されている模様。
なんでも、Googlebotなるものがサイト情報を収集し検索システムに利用しているらしい。
ほかにも、スパム業者の個人情報収集にも一役買っている模様。
危険性というか問題点として、リンクをずっと辿っていくらしいので、
相手のサーバーに負荷をかける事になるので、ネットワークが比較的空いている深夜に使用するなどの注意が必要らしい。
さらに調べると自動的に掲示板に広告を書き込むクローラもいる模様。
ふっと思いついたのが、以前youtubeで大量にあった「お金が余っていて、使い道に困っています」という内容のスパム広告。
最近見なくなったけど、あれもクローラなのかなーと思って検索したら、やった人は人力でやったらしく、詐欺で逮捕されていた。
そういえば、画像認証が出てくるサイトがあるけどあれはクローラをブロックするためにやってるのかなーと思った午後でした。
Mac book air2013に入れたUbuntu13.10のWi-Fi設定方法
MacbookでUbuntuを使うときにWi-Fiが使えなかったので、その対処法を調べたので書きます。
今回こちらを参照しました。
Ubuntu日本語フォーラム / MacBook Air 2013上でubuntuを動かした際にwifiの設定ができません
MacbookProRetinaでUbuntuをデュアルブート!! ~Ubuntu On MBPR~ | i-skyd
まず、こちらのファイルをダウンロードしておきます。
ファイル1
http://launchpadlibrarian.net/143917424/bcmwl-kernel-source_6.30.223.30%2Bbdcom-0ubuntu3_amd64.deb
ファイル2
http://launchpadlibrarian.net/140983736/dkms_2.2.0.3-1.1ubuntu4_all.deb
そしてダウンロードしたファイル1,2をUSBメモリに入れておきます。
Ubuntuを起動し、ホーム画面から"端末"を開きます。
以下のコマンドを入力し、Enterを押さずに先ほどUSBメモリにコピーしたファイル1を端末にドラッグしてEnterを押します。
sudo dpkg -i (※最後にスペースが入ってます)
エラーメッセージが出なかった場合は、Wi-Fiが使用できるようになるはずです。
(ちなみに私はエラーがでました)
私と同じように「dkms」がない旨のエラーが出た場合はファイル2をインストールする必要があります。
ファイル2インストール方法
まず、ファイル2をUbuntuの適当なフォルダにコピーします。
そして、コピーしたファイルを右クリックし"Ubuntuソフトウェアセンターで開く"をクリックします。
その後、右にある"インストール"をクリックし、インストールが終わるのを待ちます。
インストールが完了したら、端末を開き、ファイル1の時のコマンド"sudo dpkg -i "を入力し、ファイル1を端末にドラッグし、Enterを押します。
その後自動的にパッケージがインストールされ、Wi-Fiが使えるようになります。
私がやった時には、一度設定すれば、再起動した後も自動的にWi-Fiに接続しました。
booklog(ブクログ)を使ってみての感想
booklog(ブクログ)というサービスがあるのを知って早速登録。
数日間使ってみての感想を書こうと思います。
そもそもbooklogとは http://booklog.jp/
web上に自分専用の本棚をつくってくれるサービスです。
要は今まで読んだ本、これから読みたいと思っている本を記録できます。
また、本だけでなくDVDなども登録できます。(私は恐らくこの機能は使わない)
サイトに登録後、上の検索窓から本のタイトルを検索し、その本を登録するだけで本棚に追加されます。
登録した本の編集画面から、「読みたい」「今読んでる」「読み終わった」「積読」から読書状況を選べます。
いくつかの本を平行して読み進めるという人は、とても便利な機能だと思います。
似たようなサービスがいくつかあったので、時間があるときに比較してみたいと思います。
読書ログ
http://book.akahoshitakuya.com/
Macの仮想デスクトップの活用
Macに備わっている仮想デスクトップ機能。
普段あまり使っていなかったのだが、今回自分なりの活用法を発見。
それは、仮想デスクトップごとに遊び、勉強などのジャンル別にして、分けて使うというもの。ただ、それだけでは少し物足りない。
そこで、各仮想デスクトップの背景を作業に適したものに変える。
仕事中ならやる気が起こるものを、休憩中なら緑や青を基調としたリラックスできる壁紙にするという具合に。
個人的には、そうすることで気持ちの切り替えができる.....と思う。
今回はこちらのサイトで背景を探した。
仮想デスクトップについてはこちらのサイトを参考にした。
http://zenback.itmedia.co.jp/contents/digitalkoukisin.seesaa.net/article/275504680.html